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2013年6月 9日 (日)

ワタミ、大丈夫か? 3

ワタミの会長は、実は、東京都豊島区にある学校法人郁文館の理事長でもあります。

郁文館が経営難の時に買収しました。

その当時、フジテレビ系のドキュメント番組「ノンフィクション」で取り上げていました。
この番組で見たもの。当時、渡辺氏から頼まれて、副校長に就いた弁護士資格のある小林氏が、学校の立て直しのためとして、教員を呼びつけて、満足な回答がないからと、「てめえ、殴るぞ」と怒鳴っていました。

この学校は暴力団の事務所か?って思いましたよ。
人に向かって「てめえ、殴るぞ」はないでしょ。そういうのを世間では恫喝や恐喝、あるいは暴力支配と言うのです。

そんな「立て直し」?についていけなくて、かなりの教職員が退職しました。

買収した学園に、強面の弁護士を入れて、恫喝して、それについていけない教職員を退職に追い込み、そんなことで学校を立て直したなんて言われても。

そういう渡辺氏が教育論を語っても、その実はこんなものです。

やはり生徒の中で汗をかき、悩みもがいた、その繰り返しの中にこそ、教育があるのではありませんか。
立派なことを言うだけならば、誰にでも言えます。

この会長だけではありませんが、教職員を蔑ろにしていても、表では保護者や生徒のために学園はあると言うのです。生徒や保護者のためと言えば、それで無茶な経営でも健全な学校に見られるのでしょうか?

その渡辺氏が、ワタミはブラック企業でないと言っても、当時のこの番組を見たら、こうやって社員を恫喝し、ついていけなくて退職している社員が多いと思うのは自然のこと。

この番組、皆さんの多くは知らないかもしれませんね。

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