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2013年11月24日 (日)

宗教が現実世界で果たす役割 4

東日本大震災を中心に、宗教が現実世界で果たす役割を考えていますが、ボランティア、支援の根幹となり、活動へと駆り立てる精神は宗教心であるでしょうが、中には、被災した人たちに布教するために現地に向った人たちもいました。もちろんこの事実は教団が公式に認めないでしょうが。

悪く言えば、傷つき、悲しみ、不安になっている人たちの「弱み」に乗じて、布教しようという魂胆です。

それでも、布教した当事者からすれば、悪気どころか、救済活動だと言い張るでしょう。

しかし、悲しみやつらさに打ちひしがれた人たちに近づいては布教をした人のせいで、宗教そのものに不信感や拒絶反応をもつ人もいたと聞きます。自分自身の悲しみや苦しみを弄ばれた思いをもたれるでしょう。

被災した、あるいは身内の方が亡くなられた方に近づいては布教をする、それが本当の布教の場となるのか、布教のあり方としてどうなのかを考えてほしいのです。かえって自らの信仰、自らの所属する教団を卑しめる結果を招かないかと。

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