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2013年11月 9日 (土)

食材の誤表示 2

芝海老と表示してバナメイ海老を出してもわからない。どちらも見分けがつかないで美味しい。

和牛と表示して牛脂注入の牛肉や成形肉を出してもわからない。どちらも見分けがつかないで美味しい。

それならば、どちらでも良かったのではと思うのです。ただ、店側が見栄を張った表示をして、高級食材に似合う料金を請求しなければ。

私自身は「怒り」よりも、いかに私達は不確かかということをあらためて思った、その思いが強かったです。

私達は、人のことも、物に対しても、「見かけ」にこだわり、「見かけ」で判断しているかです。

ブランド志向というものですね。ブランドへの過度な信頼や期待がそうさせているのですね。確かに、それが企業の信用ですし、私達が買う時の判断材料になっているでしょう。

でも、「高いから美味しい」ではなく、「食べて美味しい」ならばそれでいいではないですか。料理人が食材を見誤っている以前に、私達はいかに物事の本質を見誤っていないかと思うのです。

「騙された」と怒る人も多いけれど、私達の見かけにこだわり、見かけで判断する、そこにこの問題の本質の一面があるように思います。

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