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2014年2月14日 (金)

大阪でのデパート業界のゆくえ

新宿伊勢丹に6,000人超の行列、三越伊勢丹冬セールは好調な滑り出し

2014年1月15日(水)16時9分配信 FASHION HEADLINE

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伊勢丹新宿店では開店前に約6,100人が行列(c) FASHION HEADLINE [ 拡大 ]

1月15日より三越伊勢丹ホールディングスの首都圏の主要店舗で冬のクリアランスセールがスタートした。伊勢丹新宿店では、開店前に本館・メンズ館を合わせて約6,100人が行列。これは、昨年冬のクリアランスに比べ65%増と好調な滑り出しとなった。

午前中は、特設会場を設けた「トリーバーチ」や「サカイ」、「アナスイ」「Mプルミエ」「リ・スタイル」など人気ブランドを目掛け、顧客が殺到。婦人靴のフロアでは「ルブタン」「ジミー チュウ」らで入場制限が引かれるほど混雑が見られた。また、平日ということもあり、主婦や孫を連れた祖父母の姿も目立ち、子供服フロアも開店と同時ににぎわっていた。

また、同グループ首都圏基幹店舗の日本橋三越本店、銀座三越も開店前に1,000人近くが並ぶなど、前年を上回るペースで好調に推移している。
(以上、1件目の記事引用了)
ところが、こんな好調を伝える記事のあと、約1ヶ月して次の記事になっていました。
(以下、2件目の記事引用始)

“百貨店の雄”三越伊勢丹が
大阪で失敗した三つの理由

 

赤字続きで債務超過に

 当初計画の年間売上高は550億円だが、初年度から310億円、303億円、320億円(見込み)と大幅に下回り、赤字が続いた結果、運営会社は債務超過に陥っている。今回の再建策により、15年度にJR大阪三越伊勢丹とルクアを合わせて売上高800億円を達成し、黒字転換する計画だ。

 しかし、実現は容易ではない。

 昨年度の売上高は660億円で、140億円の上積みが必要だ。百貨店は豊富な品ぞろえが魅力の一つだが、売り場を大幅に縮小する中で集客力を高めるのは困難だろう。頼みの綱はルクアだが、実は好調でない。昨年7月以降、毎月の売上高は前年割れが続き、12月はやっと前年とトントンという状況だ。

 大阪エリアの百貨店競争は今後ますます、厳しさを増していくとみられる。今年3月には阿倍野にあべのハルカス近鉄本店が全面開業する。今秋には大丸梅田店が大型改装を行うことを検討している。さらに今年4月からの消費増税で消費環境が悪化することは必至だ。

「百貨店と専門店を融合することで、専門店だけの集合体とは異なる新しいものができる」(杉江俊彦・三越伊勢丹HD常務執行役員)と期待を語るが、もしそれが実現できなければ、完全撤退の可能性も考えられる。

 (「週刊ダイヤモンド」編集部 松本裕樹)

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