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2014年11月29日 (土)

『天理教開祖 中山みきの霊言』から大川隆法氏の矛盾を衝く その3

(タイトルは「『天理教開祖 中山みきの霊言』から大川隆法氏の矛盾を衝く その3」としましたが、内容は「幸福の科学の教義の根本的な矛盾」と同じです。)

幸福の科学総裁の大川隆法氏が発している「霊言」なるものの大きな矛盾をつきましょう。

いや幸福の科学の教義の根本的な欠陥・矛盾が露になると思います。

たとえば、大川隆法氏著『天理教開祖 中山みきの霊言』では曖昧な返答をしながら、天照大神は、楊貴妃、恵信尼(親鸞の妻)、吉田松陰、中山みき(天理教教祖)、中川君子氏(大川隆法氏の母親)、大川咲也加氏(大川隆法氏の長女)の順で転生(生まれ変わり)したと天理教の祭神・天理王命の「霊言」として語りました(ここでも大川氏は大きな矛盾を起こしていますので、詳しくは、カテゴリー「幸福の科学」から「『天理教開祖 中山みきの霊言』から大川隆法氏の矛盾を衝く その1」をお読みください)。

一方で、これまで天照大神の霊言、中山みきの霊言(大川隆法氏著『天理教開祖 中山みきの霊言』)なるものを大川氏は出しています。

もし大川氏の「霊言」なるものにしたがえば、天照大神の霊魂が転生して、中山みきとしてこの世に現れたり、今となっては大川咲也加氏になって現れたりしたのであれば、天照大神の霊魂は中山みきに、今となっては大川咲也加氏に移り宿って(転移して)いるはずですから、今では天照大神の霊魂だの、中山みきの霊魂なるものは存在するはずがありません。

逆に、もし大川氏が天照大神や中山みきの霊言がそれぞれあるとすれば、その神や人が「転生」する前か、霊界といった世界に存在する、あるいは目には見えない存在として現存するという前提でなければ成り立たないことになります。

つまりは、神が人になって生まれることや、人が亡くなってその人の霊魂が後に他の人に宿って生れるといった「転生」を否定しなければ、それぞれの神や人の霊言が同時に存在することは出来ないのです。

「転生」が存在するという前提に立てば大川氏の霊言なるものの信憑性が無くなり、また、大川氏の発する霊言なるものを真実としたら「転生」の教義は否定するしかありません。

ここに幸福の科学の教義の大きな矛盾の一つがあるのです。

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