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2015年2月 6日 (金)

幸福の科学大学、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティー(HSU)と長生村

幸福の科学大学が2015年4月から開学するはずで頓挫して、「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティー(HSU)」という私塾が開講する予定の地・千葉県長生村。

2015年2月1日現在で人口14755人、世帯数5746の村である。

そこに開学が頓挫した幸福の科学大学に替わり、「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティー(HSU)」なる私塾ができる予定。

定員は1学年で260名。4年生まで揃うと1040名になる。

だが、大学でさえも定員に達さないのは全国的に多くあるので、私塾でその定員が揃うのかは分からない。

ただ、当初、大学が開学できたとしても1年生は原則寮生活としていたが、私塾の「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティー(HSU)」でも1年生はなるべく寮生活を勧めるという。

となると、

たとえば1学年分260名ほどと教職員の一部が住民票を長生村に移せば(長生村に住所を置けば)、どうなるか。

次の数字を見ていただきたい。

長生村議会の定数は16名。最下位で当選した議員の獲得投票数は241票。

つまりは定数16名のうちの1名を幸福の科学(幸福実現党)から当選させることができるということだ(寮生活をしている塾生のうち選挙権のない未成年者が多ければ話は違うが)。

しかも「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティー(HSU)」が建つ地は交通の便が悪い。

私塾の建つ地の近くに住んでいる人以外にとっては、JR「上総一ノ宮」駅からのスクールバスが運行するとしても、とても不便としか言いようがない。自家用車やバイクが無いと生活できないところだ(私もこの辺りの地は何度も行っているが)。

そうなると、1年生だけが寮生になるだけでなく、相当数が自宅からの通学を断念して、近くで下宿生活をせざるを得なくなることも想像する(もちろん近くに相当数のアパートなどがあり、下宿生活をしてでも通学したいという意思がある塾生・学生が多いという前提でもあるが)。

となると、仮定の話になるが数年後1000名ほどの学生・教職員が長生村の住民になるとしたら、村は活性化するのか。

人口14755人の村に1000名ほどが集まるとなれば、

村のなかでは地域活性・経済振興の起爆剤になると考える人もいるだろう。

自身の商売とつなげて商機と考える人もいるだろう。

ただ、約1000名(全員が選挙権のある成年という仮定である)が幸福実現党の候補に投票するという行動をしたら、村議会の定数16名のうち4名ほどは幸福実現党(幸福の科学)の議員ということになる(もし塾生(学生)の半数が選挙権のない未成年だとすれば単純計算では2名の議員を選出できることになる)。

その可能性も指摘しておきたい。

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