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2015年3月25日 (水)

幸福の科学大学が私塾に その4

幸福の科学大学の開学が頓挫して「現代の松下村塾 ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ」として私塾として2015年4月にスタート。

でも、幸福の科学大学の大学設置が認可されたら学校教育法に定める学校です。

となると、卒業すれば学歴は「大学卒業」となり、称号は「学士」になります。

でも、私塾では卒業しても「大学卒業」にはなりません。高校卒業後に私塾を卒業しても「高校卒業」なのです。称号もありません。

となると、就職先として考えられるのは、個人の実力や縁故で見つけるか、あるいは幸福の科学グループか、幸福の科学の会員が経営する企業に就職するかになります。

ただ、幸福の科学グループ(宗教法人、幸福の科学出版、学校法人幸福の科学学園、幸福実現党など)に、初の卒業生を出す2019年4月から毎年卒業生を受け入れられるだけの容量があるかが問題です。

ただし、学校法人幸福の科学学園に就職は事務職や技術職では入れても、教員では就職できません。 なぜならば大学卒業でないどころか、教員免許もないのですから。 となると、教員として就職するには他の大学で4年過ごしながら教職課程を取らなくてはなりません。

もう一つ、そのことでいえば、幸福の科学は大川隆法氏の意向からか、高学歴で官公庁や大企業でキャリアを積んできた人を採用してきた経緯があります。

想像するに、高学歴で官公庁や企業でキャリアを積んできた人を雇い、その人たちの上にいるという優越感が大川氏自身にあったのではないですか。

でも、余計なお世話ですが、グループのなかで、私塾出身の人をキャリア組(高学歴で官公庁や企業でキャリアを積んできた人)の中でどのような位置に置くのかです。

また、私塾出身者を大量採用となると、高学歴で官公庁や企業でキャリアを積んできた人の採用枠が小さくなります。

これに大川氏が耐えられるのかです。

しかし、もし私塾出身者の採用枠を小さくすれば、私塾出身者の就職先は無いに近い状態になります。

よく言う私塾出身者にとっては「梯子を外される」ことになります。

そしてもう一つ、2019年4月から毎年職員を採用できるだけの財力が幸福の科学グループにあるのか、ここに大きくかかっているのです。

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