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2015年3月23日 (月)

記事「幸福の科学を考える 21(中村元博士への論難を検証 序章)」にいただいたコメント

拙ブログの記事「幸福の科学を考える 21(中村元博士への論難を検証 序章)」にコメントをいただきました。ありがとうございました。

下記のアドレスをクリックされて、拙ブログの記事「幸福の科学を考える 21(中村元博士への論難を検証 序章)」をお読みください。

http://pundarika7.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/21-9a14.html

次のようなコメントを頂きました(コメント主様の個人情報の流出や不利益がないと判断して、いただいたコメントを転載します。転載箇所は太字の箇所)。

幸福の科学は、仏教の内容を超えたものを説こうとしているのではないですか。
中村氏は、仏教を学問としてではなく、哲学としてとらえた点が問題なはずです。
それゆえに無味乾燥な内容になっていると中村氏の著作を読んで思いました。

(以上、転載了)

いただいたコメントに対しての私からのコメント(返信)です。

管理人です。コメントありがとうございます。

コメント主様のコメントを拝して、私なりの感想を申し上げます。

1.「幸福の科学は、仏教の内容を超えたものを説こうとしているのではないですか?」とございます。
ただ、幸福の科学の初期の発言・著作はそれほど仏教色は無かったです。やはりGLAの影響が大きいです。後に、仏教用語を多用するようになり、幸福の科学は仏教教団を自称するようになりました。
私は、幸福の科学は仏教を超えたものを説こうとしているというよりは、いろいろな宗教や著作からピックアップして、つなげていると考えます。仏教を「超えた」というよりは、仏教の要素も混ぜ込んでいても「違う」ものと考えています。
この問題は、拙ブログでも何度か取り上げていますので、カテゴリー「幸福の科学」からお読みいただけたら幸いです。

2.「中村氏は、仏教を学問としてではなく、哲学としてとらえた点が問題なはずです。」とありますが、私が分からないのは、「学問としてではなく、哲学としてとらえた」という部分です。哲学も学問の一つではないかと私は思うのですが、いかがでしょうか?
仏教を宗教として捉えることもできます。しかし、「インド哲学」「インド思想」「仏教思想」というように、哲学として仏教を捉えることもできます。
もしかしたら、仏教を信仰する人からすると、仏教は単に哲学ではない、という思いもあるでしょう。
ただ、中村元氏は努力は相当したにしても、やはり天才肌で、さまざまな言語に精通し、単に仏教にとどまらずに、幅広く宗教、哲学、思想を研究された方です。それは『仏教語大辞典』や『仏教辞典』などを観ても思うことです。
おそらく学者として学問として冷徹に仏教を捉えたのだと思います。

その結果、コメント主様のように「無味乾燥な内容」と感じられることもあるのかと思うのです。

コメント主様が幸福の科学の信者かどうかは別にして、私がこの記事「幸福の科学を考える 21(中村元博士への論難を検証 序章)」で問題にしたかったのが、幸福の科学総裁・大川隆法氏が自身にとって、中村氏の思想・著作が不都合であったり、嫌いであったり、違う考えであったりしたからといって、渡辺照宏氏の霊言と称するなどして、中村氏を地獄に堕ちただの、中村氏の考えは間違いだのと言って、それを出版にまでしていることです。

大川氏はじめ幸福の科学は、「霊言」なるものは宗教行為だ、それを批判するのは宗教への冒瀆だと言われます。

一方で、故人のことを地獄に堕ちたなどと言うことは、それは故人への冒瀆にはならないのでしょうか。そして、地獄に堕ちたなどと言われた遺族はじめ親族の方の心情はどうなるのでしょうか。

もし中村氏の著作・思想に反論があれば、渡辺氏の「霊言」なるものでなく、大川氏本人の言葉としてなすべきものではありませんか。

中村氏の学者としての著作の内容に対しては学問的な見地から批判するのが妥当でしょう。地獄に堕ちたなどの「攻撃」は単なる故人らへの誹謗中傷・冒瀆にしか過ぎないと考えます。

大川氏も幸福の科学学園の創立者という立場があるならば、そこは教育的・学問的に論じるという姿勢が必要でしょう。

大川氏ら幸福の科学は「霊言」なるものは正当な宗教行為と言っていますが、そういう「霊言」なるもので、誹謗中傷・冒瀆に過ぎない結果を招いていることが、幸福の科学大学の開学の不認可(不可)の遠因になったと思います。

コメント主様からいただいたコメントから外れた内容もあったと思いますが、お許しください。
コメントをくださりありがとうございました。

なお、いただいたコメントと、私のコメントを記事にさせてください。

(以上、転載了)

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