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2015年10月30日 (金)

大川隆法氏の伝教大師最澄と酒井雄哉大阿闍梨の霊言なるものを少し検証しました その2

(前回http://app.f.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=102354759&blog_id=1850037のつづき)
大川氏の最澄観ともいえるものが、次の最澄の霊言なるもの(太字の部分は転載)をみると分かります。
そして、大川氏の仏教学への理解度さえも露呈してきます。
霊言レポート(3)『最澄の霊言』

「山を歩いて、食べ歩くのが仏教だ」と言い放つ最澄

11月23日 幸福の科学総合本部で公開収録

 平安時代に比叡山を開き、日本天台宗の開祖として、空海とも並び称されることの多い伝教大師・最澄。比叡山からは、のちに、親鸞、日蓮、道元、栄西など鎌倉仏教の祖たちも多く輩出された。だが、すでに1987年発刊の『黄金の法』(大川隆法著)の中で、現在もあの世で反省中であると記述されている。

 それを証拠づけるように、今回、初めて公開霊言で出てきた最澄の霊は、「釈迦は山ばかり歩いて、食べ歩きしていた」「心なんてものはないんだ」などと、原点である釈迦仏教を貶める言説を繰り返した。現代仏教僧の堕落の根源に、最澄の煩悩を肯定する思想や「誰でもインスタントに仏になれる」という日本天台の一乗思想に誤りがあることが、改めて確認された。

「リニアのように一気に仏になれるのが、わしの立場だ」

 最澄の霊は、自分は今、伝統仏教界の"総帥"のような立場にあると語り、住んでいる場所については、「比叡山に良く似た」ところで、「高く、厳しく、冬は寒い」と描写。そこで多くの僧侶が修行として、山を歩き、滝行、火渡り、護摩焚きなどをしていると語った。

 同時代の空海については、「あんな下賤な者」と激しく非難し、「(霊界での交流は)あるわけないだろ! 会いたかない!」と拒絶感を露わにした。

 また、徳一(法相宗の僧侶)と闘わせた「三一権実論争」(徳一の三乗思想と、最澄の一乗思想のどちらが真実かという論争)について訊かれると、「各駅停車がほんとの旅だというのが徳一で、リニアのように一気に仏になれるのが、わしの立場。わしのほうが、はるかに進んどったわけや」と自身の正当性を主張した。

 さらに驚いたことに、仏教の祖師である釈尊について最澄は、「釈尊は、年中歩いとったんだよ。歩いては休み、が生涯。一カ所にいたら食べ物がなくなるから、よそに移動しとった。それだけのこと。遊牧民と一緒だよ」「食べ歩いて、山登ったんだよ」と言い放った。仏教の派祖とも思えないほど釈尊を矮小化し、その悟りを肉体行だけに貶めていることが明らかとなった。

 釈尊が説いた心の教えについても、「君ね、心なんていうのは、迷いなんだよ。そんなものはないんだ。あると思うところが迷いのもとなんだ」「心はないと悟れば、一切は空なのよ」と、最澄は「心」そのものを否定した。

「桐山靖雄氏や瀬戸内寂聴氏を指導している」

 今、地上に生きている人を誰か指導しているかという問いに対して、最澄は「桐山のところ、近いから」「なかなか、いい護摩を焚いとるなあ」と、阿含宗の桐山靖雄管長を指導していることを明かした。

 また、「今は、瀬戸内寂聴に、大川隆法をなんとかしろ、ぶっ潰せというメッセージは送っとるんだ」と語り、天台宗の尼僧で、煩悩を題材にした官能小説を書き続けている作家の瀬戸内氏も、指導していることが明らかになった。

 今回の最澄の霊言の特徴として、慢心と嫉妬心からか、仏教者にあるまじき悪口雑言が見られ、質問者に対して「うるせえな」「バカ野郎」「アホか、おまえは」などと語気強く罵る場面が多かった。これは地獄に堕ちている霊の特徴であり、最澄自身が「修行場にいる」と言いながら、その修行場自体が地獄にあることをうかがわせた。

(以上、『ザ・リバティ』HPより転載了)

以上のように最澄に対して敵対心があるとも思える「霊言」なるものになっています。

(つづく)

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