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2015年11月 5日 (木)

大川隆法氏の伝教大師最澄と酒井雄哉大阿闍梨の霊言なるものを少し検証しました その7

(前回につづく)

それならば、1991年に、写真週刊誌『フライデー』の大川氏に関する記事をめぐり、会員を動員して発行元の講談社や関連企業『日刊ゲンダイ』にまで過激な抗議活動をしましたが、そもそも『フライデー』の記事は大川氏の精神病歴に関するものです。

これは、大川氏の精神病歴が事実か否かよりも、大川氏の霊言なるものや、自身を創造主「エル・カンターレ」などと称していることが宗教行為なのか、それとも精神病が起因のものなのかが問われたともいえます。

読み方によっては、幸福の科学の教えの正当性を検証する記事とも言えるのです。

ここで、その「フライデー」の記事を発端にしての講談社などへの抗議活動に関する幸福の科学側の見解を挙げます。

以下の文章は「幸福の科学法務室」HPに掲載している文章からの転載です(太字の箇所)。

このマスコミはこの年の5月ころから、「フライデー」を始めとする幾つかの雑誌を用いて幸福の科学を誹謗中傷する悪質な記事を出し続けていました。8月に入ってからは、大川隆法総裁(当時は「主宰」)がノイローゼで精神分裂の病歴があるかのような捏造(でっち上げ)記事を皮切りとして、捏造を中心に大川総裁と幸福の科学を傷つける“反幸福の科学キャンペーン”記事を、毎週毎週出し始めていたのです。最終的に、半年間で34本にものぼった記事の量も異常でしたが、その内容も幸福の科学を貶(おと)しめるのが目的であるのはハッキリしていました。
 誹謗の見出しは毎週のように新聞広告となって世間に垂れ流され続け、幸福の科学と大川総裁に対する誤解が世の中に爆発的に広まりました。会員の間にも、これらの記事が原因で幸福の科学のことを誤解され、家族関係が壊れたり職場を追われたりといった様々な被害が生じ始めていました。
 幸福の科学は何度も文書で抗議をしていましたが、これらを黙殺した上でようやく8月31日に届いたこのマスコミからの公式回答は、何ら記事を訂正する気持ちはない、キャンペーンはこれからも続けるというものでした。
 この挑戦的な回答姿勢があっという間に全国の会員に広がり、それをきっかけにそれまで押さえに押さえていた抗議のエネルギーが堰を切って流れだしたのが、9月2日から始まった抗議行動だったのです。

「希望の革命」
 この「フライデー」を発行するマスコミは、正邪を分かつ価値基準を持たないまま「言論の暴力」で世に害毒を垂れ流し続けている戦後の誤ったマスコミの典型であり、一つの象徴でした。このマスコミに対して正面から堂々と抗議し反省を促した会員たちの活動は宗教の復権へ向けて、日本の全国民に、宗教の時代の到来と信仰の優位を告げ知らせました。正義とは何かを世に知らしめ、この日本を信仰の価値を認め仏神の理想を心底語れる国にするための戦い、日本人の意識を変えるための精神革命(「希望の革命」)が始まったのでした。
 江戸時代末期に日本を開国に導いたのは、アメリカからやって来たペリーの黒船でした。黒船が浦賀沖で打った数発の空砲が、太平の世の眠りを貪っていた日本をあっという間に目覚めさせ、鎖国という時代の潮流を変えてしまったように、「講談社フライデー事件」が誤った日本のマスコミを変え、社会を変え、時代の潮流を変える「第二の黒船」であったことは、後世さらに明らかになっていくでしょう。
 主を汚し、信仰を汚す罪を信仰者は断じて許してはなりません。この会員たちの勇気ある行動を支えたのは、「私憤」(私的な怒り)ではなく「公憤」(公の怒り)でした。これは社会変革のための「聖なる怒り」であったのです。

(以上、転載了)

このように幸福の科学は「正義とは何かを世に知らしめ、この日本を信仰の価値を認め仏神の理想を心底語れる国にするための戦い、日本人の意識を変えるための精神革命(「希望の革命」)」だと言い、過激な抗議活動を正当化しています。

しかし、本当に問われるべきことは、「正義とは何かを世に知らしめ、この日本を信仰の価値を認め仏神の理想を心底語れる国にするための戦い、日本人の意識を変えるための精神革命(「希望の革命」)」だったのでしょうか。

幸福の科学側は、『フライデー』の報道を「言論の暴力」だのと言って、講談社の業務を一時パンクさせるようなFAXの大量送信などをしましたが、そのことは「私憤」(私的な怒り)ではなく「公憤」(公の怒り)でした。これは社会変革のための「聖なる怒り」」だとしています。一方で、酒井師の訃報にかこつけて、それぞれの宗教の教えの正邪を論じ、価値判断をするのがメディアの使命だと言っています。これでは、あまりに身勝手な理屈ではないですか。

まあ、亡くなった方も、存命の方も、離婚ですったもんだした元妻のことまでも霊言なるものの手を使ってでも誹謗するのは、幸福の科学総裁・大川氏くらいでしょうから、その下の職員のなかには、そんな訃報と一緒に各宗教の正邪を決せよなどと一般紙に要求するくらい当然と思う方も出てくるのでしょうか(言葉が過ぎましたか(笑))。

師匠が師匠ならば弟子も弟子というところでしょうか(笑)。

(つづく)

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