« 幸福の科学を離れて批判しているのに使っている言葉 その1 | トップページ | 憲法改正案を読んでみた 1 »

2015年11月12日 (木)

幸福の科学を離れて批判しているのに使っている言葉 その2

幸福の科学では「転生輪廻」という言葉を使います。
でも、仏教では「輪廻転生」と言います。「転生輪廻」とは言いません。
「転生輪廻」という言葉は、幸福の科学の原型というのか、平たい言葉で言えば、大川氏から教えをパクられた側のGLAで使われている言葉なのです。
大川隆法氏がGLAの会員であったことはありませんが、幸福の科学の教えをつくった大川氏の父親・中川忠義氏(顧問のちに名誉顧問の「善川三朗」氏が大川氏の実父です。初期の本では、大川氏と善川氏が「運命の出会い」をして、それが教団の起こりにつながるかのように書いていますが単なる親子です)が、GLAなどの教えを組み合わせてできたのが幸福の科学の教えの原型です。
その名残りが「転生輪廻」なのです。
大川氏の父親は宗教に若いときから関心があって、生長の家やキリスト教に近づいたので、宗教の知識はあったのです。
でも、大川氏自身にはそうした宗教の知識がなかったのですから、幸福の科学の教義は父親が補ってくれたというのか作ってくれたのです。
でも、大川氏が「独立」してからは、父親が作った教えをベースにしながらも、その時その時で繕う理屈をつけ、あるいは、教えなるものを増やし、そして、後には仏教語を多く用いて、仏教の教理・思想とかぶせて説明するようになったのです。
しかし、残念なのは大川氏自身が宗教(仏教)を基礎から学ぶことをしてこなかった、そのツケが大川氏自身の言葉(著作)から出てしまうのです。
それについては、このブログでもいくつか紹介していますので、カテゴリー「幸福の科学」からお読みください。

« 幸福の科学を離れて批判しているのに使っている言葉 その1 | トップページ | 憲法改正案を読んでみた 1 »

幸福の科学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1859111/62445330

この記事へのトラックバック一覧です: 幸福の科学を離れて批判しているのに使っている言葉 その2:

« 幸福の科学を離れて批判しているのに使っている言葉 その1 | トップページ | 憲法改正案を読んでみた 1 »

無料ブログはココログ