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2015年12月16日 (水)

同性愛をモラルを低下させる社会問題とみる幸福の科学 その1

最近、「同性婚」という言葉を聞くようになりました。
東京都渋谷区では、同性どうしでも結婚に準じたパートナー関係の証明を始めたことでも話題になりました。
これまで同性どうしでは、男性と女性との婚姻関係と違って、たとえばパートナーが入院したときには、もう一方が「夫」や「妻」のような形で同意書に記入したり、医師の説明を聞くことができませんでした。
そのような不便さを解消し、パートナーとしての権利を確保しようという動きなのでしょう。
ところが一方で、同性愛や同性婚に対して、批判や非難、偏見もあります。
以下の記事がその一つです(以下の太字の箇所は朝日新聞から転載)
同性愛者批判議員への辞職勧告案可決 海老名市議会
12月03日 12:17朝日新聞  
神奈川県海老名市の鶴指(つるさし)真澄市議(71)が自身のツイッターで同性愛者について、「生物の根底を変える異常動物だ」などと書き込み、批判を受けて削除した問題で、海老名市議会は3日、鶴指議員に対する辞職勧告決議案を賛成多数で可決した。決議では「重大な人権侵害」と指摘している。法的拘束力はなく、鶴指議員は2日までの朝日新聞の取材に議員を続ける意向を示している。
(以上、転載了)
さて、幸福の科学は同性愛をどのように捉えているのか、その一つが『ザ・リバティ』HPにあります。
実は、この記事の検証を私は以前に数回にわたってしています。
(以下、太字の箇所は『ザ・リバティ』HPより転載)

「仏陀再誕」を否定する小乗仏教(上座部仏教)は間違いである

「仏陀再誕」を否定する小乗仏教(上座部仏教)は間違いである

『仏陀再誕』を否定するものは仏教ではない

 

 反政府デモが大規模化するなど、政治的な混乱が続いているタイ。政治の動向が注目されるにつれて、エイズ患者の増加、麻薬の蔓延、同性愛の問題など、タイの社会問題もクローズアップされるようになっているが、これらの問題の根底には同国が奉じる上座部(小乗)仏教が大きく関係している。

 タイをはじめ、スリランカ、ミャンマーなど、東南アジアの仏教徒たちは、自分たちは釈尊在世時から続く初期仏教の教えと戒律を厳格に守っていると考え、そのことを誇りにしている。特にタイでは、成人男性の多くが数カ月間の出家修行をする習慣がある。しかし、戒律重視はよいが、その考えが半ば「戒律さえ守ればよい」という免罪符になっていること、また禁欲させられた反動が生じることから、それが社会のモラルを引き下げているのではないかと指摘されている。

(以下略、以上、転載了)

反政府デモが大規模化するなど、政治的な混乱が続いているタイ。政治の動向が注目されるにつれて、エイズ患者の増加、麻薬の蔓延、同性愛の問題など、タイの社会問題もクローズアップされるようになっている

とあります。

ここから見えるのは、同性愛エイズ患者の増加、麻薬の蔓延と並列していること。そして、同性愛タイの社会問題だとしていることです。

そして、エイズ患者の増加、麻薬の蔓延、同性愛の問題の原因として、

タイをはじめ、スリランカ、ミャンマーなど、東南アジアの仏教徒たちは、自分たちは釈尊在世時から続く初期仏教の教えと戒律を厳格に守っていると考え、そのことを誇りにしている。特にタイでは、成人男性の多くが数カ月間の出家修行をする習慣がある。しかし、戒律重視はよいが、その考えが半ば「戒律さえ守ればよい」という免罪符になっていること、また禁欲させられた反動が生じることから、それが社会のモラルを引き下げているのではないかと指摘されている。

として、戒律重視はよいが、その考えが半ば「戒律さえ守ればよい」という免罪符になっていること、また禁欲させられた反動が生じることとしています。

ということは、同性愛は自然なことではなく、禁欲生活の反動で起きることとしているのです。

素朴な疑問ですが、同性愛は禁欲生活の反動で起きるものでしょうか?

そして、

それが社会のモラルを引き下げているのではないかと指摘されている。

同性愛などは社会のモラルを引き下げているものとしています。

つまり同性愛は禁欲生活の反動で起こり、社会のモラルの低下をさせているものととらえているのです。

ここで素朴な疑問ですが、同性愛は社会のモラルを引き下げているものでしょうか?

こんなことを幸福の科学系『ザ・リバティ』で記事を書いた方は、

エイズ患者の増加、麻薬の蔓延、同性愛の問題など、タイの社会問題もクローズアップされるようになっている

とか

それが社会のモラルを引き下げているのではないかと指摘されている。

と書いているのです。

これは、私(『ザ・リバティ』の記事の筆者)の意見ではなく、他人によって「クローズアップされるようになっている」とか、他人の「指摘」ですよと(私(『ザ・リバティ』の記事の筆者)が言っているのではなく、他人が言っていることです、と)。

それならば、どこにそのような「指摘」あるのでしょうか?責任転嫁と思われないためにも論拠・典拠を出したほうがいいですよ。

もしかしたら、他人の「指摘」のふりをして、同性愛は「社会問題」だ、同性愛は「禁欲生活の反動」だ、同性愛は「モラルを引き下げている」と言いたかったのでは?

(つづく)

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コメント

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6555

こっちでは真逆ですね

ダブルスタンダード宗教で真理は2つあるんですね

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