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2015年12月25日 (金)

言論の自由もない戦前・戦中にでも戻るつもりか

岸井氏「ニュース23」来春で降板 安保発言が騒ぎに

2015年12月25日(金)8時7分配信 日刊スポーツ

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岸井成格氏(左)と膳場貴子キャスター(写真は2013年3月) [ 拡大 ]

 TBS系「NEWS23」でアンカーを務める岸井成格(しげただ)さん(71=毎日新聞特別編集委員)が来年3月いっぱいで同番組を降板することが24日、分かった。13年4月からニュース解説を担当し、メーンキャスターの膳場貴子アナ(40=産休中)を支えてきた。同局系「サンデーモーニング」のコメンテーターを長く務め、同局系の選挙特番の解説も務めてきた。

 9月16日放送の「NEWS23」で「安保法案は憲法違反であり、メディアとして廃案に向け、声を上げ続けるべき」と発言したことを、作曲家すぎやまこういち氏が代表を務める団体「放送法遵守(じゅんしゅ)を求める視聴者の会」(代表呼び掛け人)が放送法に違反するとして問題視。全国紙に意見広告を掲載し、公開質問状を出す騒ぎになっていた。

 岸井さんの降板についてTBS広報部は「番組の制作過程についてはお答えしていません」としている。

(以上、転載了)

最近、自民党や安倍政権への批判を口にできない雰囲気が「なんとなく」あるようだ。

この「なんとなく」が不気味だ。

批判すると、実際に何か不利益や攻撃があるわけでもないはずが、「なんとなく」口をつぐんでしまう。

ますます安倍政権にとっては、やりたい放題ではないか。

「自分たちは批判する人に何もしていません」と安倍氏らは言うだろう。しかし、「なんとなく」メディアは恐れている、遠慮している。

おばけがいるかいないかは別にして、まるでおばけを怖がるような感じだ。

見えない、いるのかいないのか分からない、それなのに怯えている。

TBS系ニュース番組「NEWS23」は面白かった。やはり岸井氏の頑固までに自分の信念を感じさせてくれた。時の権力者や人気者におもねる感じがあまりなかったことに好感をもてた。

岸井氏の発言をめぐって賛否両論があるだろう。

当たり前だ。テレビ画面の前で視聴者がそれぞれ岸井氏の発言に賛成したり反対したりする、それが普通のことではないのか。

賛成したから、反対したから、それで誰かから利益も与えられず制裁もされず。

それなのに、テレビでの発言一つまで統制しようなど、日本はいつから北朝鮮や中国やISになったのかと聞きたい。

結局、そんな日本に向かわせようとしている国民の罪も重い。

時の体制で自分の発言が統制される世の中って、戦前・戦中の日本にでも戻るつもりか。

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