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2015年12月 2日 (水)

議員になると普通の感覚がマヒするのでしょうか?

政治資金でライザップに75万…民主・小見山氏

2015年11月28日(土)3時0分配信 読売新聞

 民主党の小見山幸治参院議員(53)(岐阜)の資金管理団体「未来改革幸山会」が昨年3月、「スポーツクラブ会費」の名目でトレーニングジム運営会社「RIZAP(ライザップ)」(東京)に75万円を支出していたことが、岐阜県選挙管理委員会が27日に公表した昨年分の政治資金収支報告書で明らかになった。

 小見山氏の事務所によると、支出は小見山氏自身のスポーツクラブの利用料で、昨年1月から秋頃にかけて、都内の施設を利用したという。事務所は読売新聞の取材に対し、「政治活動の一環で、問題はないと認識している」としたうえで、「政治家としてスポーツ振興に取り組んでおり、自ら体験したことを広く有権者に伝えたいという思いがあった」と説明している。

(以上、転載了)

この報道のあと、政治資金としての支出が不適切として削除したと報じられました。

なぜこういう感覚なのでしょう?

ライザップに通って、引き締まった体にしたいというのは悪いことでもありません。

問題は、そのライザップに通う費用を政治資金としての支出にするのかです。

記事には

「政治家としてスポーツ振興に取り組んでおり、自ら体験したことを広く有権者に伝えたいという思いがあった」

とあります。

それならば、たとえば、「政治家としてマグロの美味しさを広く有権者に伝えたい」と言えば、マグロの購入費を政治資金の支出扱いにできるのか、ということです。

そういう理屈が通用したら、

「政治家として日本酒の美味しさを広く有権者に伝えたいから」「政治家として日本のカメラの技術の高さを広く有権者に伝えたいから」「政治家として高級スーツの良さを広く有権者に伝えたいから」と言えば、酒代も、カメラ代も、洋服代も、何もかもが政治資金の支出扱いになってしまうではありませんか。

どうして、そういう感覚になるのってところです。議員になると普通の感覚がマヒするのでしょうか?

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