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2016年1月 4日 (月)

幸福の科学2016年「大黒天発願供養式典」について信者さんからの話を聞いた私の感想

以下は幸福の科学の信者の話。
2016年1月2日午後1時より東京都港区の東京正心館で「大黒天発願供養式典」が行われました。
①東京正心館ではこの式典の参加費は3000円。衛星中継会場では1000円だそうです。
(※私の感想:話を聞くのも、行事に参加するのも、何でもカネがかかる教団で、カネが無ければこの教団ではほとんど何も出来ないのではないでしょうか。)
②今年は、大悟35周年、教団創立30周年、宗教法人認可25周年だということ。
③人事異動の発表があり、大川隆法氏の長男が大川宏洋氏が1月2日付で副理事長などの役職に就くとのこと(この長男は一時教団の役職を離れて、清水建設に就職していました)。
その他の大川氏の2人の息子の人事異動も発表があったようで、詳しくは、また信者さんから話を聞いて、このブログの記事に追加して書きたいと思います。
④また今年も『天使にアイム・ファイン』という実写版の映画を上映するとのこと。この映画な特徴は、幸福の科学経営の芸能スクールの生徒が出演するとのこと。
他に、芦川よしみさんや、なべおさみさんらも出演。
⑤幸福実現党党首の釈量子氏が、2016年こそ参議院選挙で幸福実現党公認候補を国会に行かせよう、それが大川氏への最大のプレゼントだ、と訴えたそうで、会場で流された映像では、2016年に国会進出、近未来に政権を取ることになっていたそうです。
(※私の感想:教団発表の信者数は1100万人。なのに、一人の候補者さえも国会議員にできないなどあり得ません。すると、信者さんは「信者には政治参加の自由があって、幸福の科学や幸福実現党の理念を政治に反映させるために現実的な選択として自民党などに投票している信者が多いのです」などと話します。でも、「主エル・カンターレ」「地球神」として信仰の対象にもなっている大川隆法氏が、街頭演説で幸福実現党への投票を呼びかけているのに、それを無視して自民党などに投票している信者がほとんどだとしたら、教団として体をなしていないとしか言いようがありません。神・教祖の訴えに反した行動をとっている信者がほとんどであれば、もう幸福実現党はポスターを市中に張って信者以外の人に呼びかけるよりも、信者に絶対投票せよと進めたらいかがでしょうか。1100万人の信者数がいれば信者以外に頼らなくても当選は確実にさせられるのですから。)
⑥今年は徳島・川島町の大川氏の故郷に、聖地エル・カンターレ生誕館が完成して、高さ7m77cmのエル・カンターレ像が出来ると。
(※ちなみに、奈良の大仏の像高は14.98m、鎌倉の大仏の像高は11.3mであり、その像高には蓮華の台座の高さは含みません。東京大仏は台座を含めて高さ約13m、越前大仏は像高が17mといいます。牛久大仏は立像で全高120m(像高100m、台座20m)あります。ということは、奈良の大仏の蓮華の台座を除いた高さの半分ほどのエル・カンターレ像が出来るということですね。 ここからは私の感想:大きければ良いとは言いませんが、「777」にこだわり過ぎた感があります。どうせ「777」にこだわるならば、いっそのこと、777mとか77m7cmのエル・カンターレ像とはいかがでしょうか。信者さんが1100万人いることになっているのですからどうでしょうか。)
⑦ハッピー・サイエンス・ユニバーシティーでは幸福の科学の布教に資する人材を育成しようと新コースを2つつくるそうです。
⑧降魔型エル・カンターレ像に続き、今後は繁栄型エル・カンターレ像が支部に置かれるそうで、すでに山形の一支部で設置が決定したと発表。
(私の感想:元信者さんの話を聞くと、それぞれの支部で多額なカネを出さないとエル・カンターレ像が支部に来ないと。支部にエル・カンターレ像を置くことでさえもカネがかかるのでは、信者さんはいつもカネを出していないと終わってしまうのでは。)
⑨大川隆法氏の話で「信仰は、信じることから始まり、信じ切ることが終着点である」と強調していたと。
(私の感想:少なくても初期の幸福の科学での大川氏の話とは違いますね。初期の頃は理性で学び考える態度を強調していたのが、今では無条件に無批判に受容せよと迫る態度になっているですから。でも、少なくてもフライデー事件のときから無条件に無批判に受容せよと迫る態度はあったのでしょうが。「信じ切る」という信仰の話は幸福の科学だけでなく他の教団でも言います。ですから普通は何の違和感もなく聞けますが、以前、大川氏の前妻・きょう子氏との離婚騒動の時に、大川氏は「とにかく私について来なさい」「とにかく信じなさい」と言いました。私はここは確証がつかめませんが、元信者さんの話では、国政進出を目指し惨敗したときと、離婚騒動のときに相当数の信者が離れたと言います。となると、現在の幸福の科学の信者数や収入に大川氏に不安があるのか、それとも信者の内心は自分から離反しているではないのかと大川氏に不安があるのではないかとも思えるのです。どうでしょう?)
⑩会場で流れた映像では、世界伝道によって、将来は幸福の科学はキリスト教、イスラームに並ぶ世界宗教になるとあったとのことです。
(私の感想:世界の三大宗教は、キリスト教、イスラーム、仏教のはず。この話を聞いて、仏教はどこへ行ったと一瞬思いましたが、そういえば、幸福の科学は仏教教団を自称しているので、仏教を幸福の科学に置き換えたのでしょうか。それとも、幸福の科学の信者数が仏教徒の数を上回る計画・夢を言っているのでしょうか。幸福の科学は仏教教団と名乗っていますが、宗派は別にして仏教の基本からして、どうしても説明がつかないことが多すぎます。どうしてそれが仏教になるのって。せめて仏教というならば、その根拠はどこの仏教経典にあるのってなるのです。宗派の違い以前の問題なのです。)
この記事は第一報なので、また信者さんから話を聞くので、追加や訂正があれば、記事に追加や訂正をしていきます。

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