« 歴代最低視聴率 NHK紅白“トリの人選”がオワコンの証明 | トップページ | ブラックバイトの真逆!居酒屋「塚田農場」の異色経営 »

2016年1月 5日 (火)

幸福の科学の祈願文をみる

幸福の科学では、現在、いろいろな現世利益を願う祈願をしています。
その祈願に用いられる「祈願文」ともいうべきものを見ました。
どれも「地球神」「主エル・カンターレ」の設定になっている教祖・大川隆法氏の作になっています。
今回はその言葉を転載しませんが、私の頭には「???」が浮かんでくるのです。
「地球神」「主エル・カンターレ」の設定になっている大川氏に向けて、大川氏作の言葉を館長や支部長、あるいは信者が「祈願文」として読んでいるのです。
幸福の科学以外の教団でみてみましょう。たとえば仏教でも祈祷や回向などを行なう宗派があります。
その祈祷や回向などでは、仏や菩薩・明王・天などに自分らの願い事を聞き入れていただくように頼みます。
その言葉は、仏や菩薩・明王・天が作ったのではなく後世の僧侶が作ったり、祈願をする僧侶が作ったりしたものです。
僧侶が作った言葉で、仏や菩薩・明王・天に向けて、仏や菩薩・明王・天を称讃し、仏や菩薩・明王・天の力や慈悲によって加護を願うのです。
ところが幸福の科学では、大川氏自らが、大川氏自身を褒め称え、大川氏自身に加護を願う文をつくって、それを教師や信者が唱えているのです。
それこそ「自画自賛」です。
新郎新婦が祝辞を書き、それを結婚披露宴で友人代表が読むといったような話です。
あるいは、自分に宛てたラブレターを自分で書いて、それを相手の男性(女性)に渡して、そのラブレターをもらうような話です。
普通は、自分で書いたものを自分に向けて読ませるのではなく、読む人の言葉で言ってもらうものでしょう。
簡単に言えば、大川氏のやっていることはこれと同じレベルです。
世の中、いろいろな宗教はありますが、神の教えを「生き神」さまが文字にして書くということは聞く話ですが、「生き神」さまに向けて願いを聞き入れていただく言葉まで「生き神」さまが書いている宗教なんて聞いたことがありません。
大川隆法氏を褒め称える言葉は幸福の科学の教師にあたる人たちで作るべきものを、大川氏自らを褒め称える言葉まで自作してしまうのは、「やり過ぎ」「頓珍漢」です。
大川氏は、他人が自分を褒める言葉まで自分で書かなくては気が済まないほど、自分に自信がないのか、それとも成長過程のなかで褒めてもらうことがないままに来てしまったのか、それとも幸福の科学の職員を信用できないのかと勘ぐってしまいます。

« 歴代最低視聴率 NHK紅白“トリの人選”がオワコンの証明 | トップページ | ブラックバイトの真逆!居酒屋「塚田農場」の異色経営 »

幸福の科学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1859111/63316113

この記事へのトラックバック一覧です: 幸福の科学の祈願文をみる:

« 歴代最低視聴率 NHK紅白“トリの人選”がオワコンの証明 | トップページ | ブラックバイトの真逆!居酒屋「塚田農場」の異色経営 »

無料ブログはココログ