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2016年1月22日 (金)

私たち国民の年金はどうなる?

私たちの年金積立金(GPIF)をかなり株式投資に回して、それで「運用」しています。
そのことはかなり多くの学者などの専門家や、野党の議員から批判が出ています。
一言でいえば、年金積立金を株式投資で運用して損失を出したら、年金の受取額に影響するから危険だと。
全くその通りだと思います。
かなりの年金積立金を株式投資に突っ込んで、それで株価を釣り上げて、あたかも株式市場が好調で、日本経済が景気回復をしているかのように見せて、安倍政権のいわゆるアベノミクスは効果を出しているように演出してきました。
ただ、今月(2016年1月)の株価の「暴落」のような状況になったら、常識的に考えれば、含み損をあまり増やさないようにするために、なるべくダメージを増やさないようにするために、「売り」をするところですが、あまりに大量に株式を購入しているために、ここで「売り」をすると株価の暴落につながるからと、「売り」をしないそうです。
ということは、国民は自分たちの年金積立金を指をくわえて、「含み損」が増えるのを見ているだけの状態なのです。
株価が下がる分だけ「含み損」が増え、だからといって、「売り」をしてダメージを減らすこともしないというのですから、やられっぱなしです。
そんなの「運用」でもなく、「リスク管理」もないではありませんか。
ただ株式の「買い」をしただけで「売り」がないというのでは。
つまりは、安倍政権のアベノミクスがあたかも成功しているかのように振る舞い、一部の大企業や投資家が儲かるだけのために、私たちの年金積立金を突っ込まれただけということではないですか。
私たちのための「運用」ではありません。
ただ、私たちのお金を薪のように株式市場というたき火にくべられただけです。のこるのは炭どころか灰になってしまうなんてないでしょうね。
私の勝手な計算では、1月21日時点で、4.5兆円の損失を出していると思います。

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