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2016年2月13日 (土)

宮崎謙介議員の不倫をめぐって その2

自民党の国会議員・宮崎謙介議員の不倫疑惑は、「疑惑」でなく、「事実」であったことが2016年2月12日の記者会見で明らかになりました。
宮崎議員が妻の金子恵美議員(自民党)の居るところで、議員宿舎で料理を作るシーンがテレビで流れていましたが、その時の宮崎議員はスーツ姿。
どこに料理を作るのにスーツ姿の人がいますか?
そこからして、彼は自己演出が好きなのでしょう。
世間の言葉で言えば、「自意識過剰」「かっこつけ」っていうものですね。
記者会見では、週刊文春で取り上げられたグラビアアイドルの他にも結婚後も関係をもっている(いた)女性がいると認めたわけですから、よくいう「二股」どころか「三股」「四股」「五股」……です。
宮崎氏や金子氏らと同期の元国会議員の大久保三代氏の証言によれば、本会議の直前に宮崎議員は人目もはばからず金子議員に猛烈アタック、その光景を見て「感じが悪い」「チャラい」と印象をもったというのです。
ところで、私は知人宅で、発情期の猫を見たことがあります。猫を飼っていない私からすれば、こんなになるのかと驚いたものです。
ところで猫には発情期がありますが、人には決まった期間の発情期がないそうです。
宮崎議員は「いつも」発情期なのでしょうね。
でも、大概の男性は「ガマン」するものでしょうが、宮崎議員にはその「ガマン」がなかったのですね。
思いのままに行動していたのですね。
まあ、発情期の猫がスーツを着て、議員バッヂを付けていただけだったのでしょうか。
でも、そもそもそんな人を自民党が公認候補として立候補させていたのですから、自民党の責任は重いです。
宮崎議員一人の辞職で解決する話ではありません。
「公認」は党が責任をもって有権者に「おすすめ」「お願い」するということです。
その公認候補が国会議員としての品格にもとることをしていたのですから、彼一人が辞職するだけでなく、党の代表である安倍氏らの責任も問われて当然です。
宮崎議員の辞職宣言の前には、離党も辞職もないと言われていました。
おかしいと思いました。甘利大臣の賄賂疑惑、アベノミクスの失敗など叩けば埃が出るどころか、埃ばかりなで安倍政権の存続にとっては痛手のはずなのに、なんで自民党が宮崎議員の続投をさせるのかと。
でも、結果は辞職。
「トカゲの尻尾切り」と言いますが、自民党では「尻尾」にもならない彼を切らない理由のほうがなかったということですね。
やはり辞職を表明するしかなかったのですね。
おそらく彼の気持ちではなく、自民党幹部から「あなたが次に議員になるためにも、先ずは辞職しておいたほうがいい」と言われたのではないですか。宮崎議員はそのリップサービスを真に受けたのでしょう。
ですから、宮崎議員は、「政治への思いがあるから自民党の党籍を離れる気持ちはない」「またいつの日か議員に戻れるように出直す」なんて言うのでしょう。
宮崎議員が議員になれるチャンスはもうないでしょう。
惜しまれて引退して、しばらくして、ファンの後押しもあって再起する、これは芸能人の話。
誰にも惜しまれずに辞めざるを得なかった人を誰が後押しして再起させるというのでしょうか。勘違いもいい加減にしてほしいものです。

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