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2016年2月 9日 (火)

景気回復の次は憲法改正って

安倍首相はこの頃、憲法改正に言及して、今年夏の参議院選挙の争点の一つにもなるとも言っています。
でも、「アベノミクス」はどこに行ったのでしょうか?
景気回復させて、トリクルダウンなるもので国民全体の所得が増えて……って言っていましたが、いくら待ってもトリクルダウンなるものはやって来ません。
やって来るはずもありません。
そもそもトリクルダウンなんて幻想に過ぎない理論に過ぎないのですから。
トリクルダウンなんて特殊な環境下で起きたことが過去にあった程度で、それは「例外」で、こういう政策をとれば起きる(因果連関がある)というものではありません。
そんな「幻想」をアベノミクスだなんて称して、国民を煽っただけなのです。
安倍首相らの発想は、国民に「景気がよくなる気」を持たせば、景気は「気」だから、景気がよくなるってものではなかったのではないでしょうか。
まあ、国民を煽れば景気も良くなるって。
でも、景気は「気」だけで良くなるはずもありません。「治る」と思えば病気も治るって言っているようなもの。
国民の年金積立金も突っ込んで株価を釣り上げて、アベノミクスが功を奏しているように演出しても、2016年の初っ端から株価は下落。
もうアベノミクスは、無いものを有ると言っていただけというのがばれてくると、今度は、憲法改正に向けて進もうと。
国民への目くらましです。
今までは、景気回復だの消費税率引き上げ凍結だのを争点に選挙戦をして、それに勝つと、安保法制を強行採決だの経済対策とは関係のないことを国民の信任を得たと言ってやってきました。
もう景気回復だのと言っても、ウソがばれてくると、今度は憲法改正の話にすり替えてきています。
野党のみなさん、アベノミクスについてもっと追及してください。
野党の議員さん、あなたたちの国会での質問も甘ぬるいです。
SMAP解散回避や清原氏逮捕について安倍首相に質問した議員がいますが、そんなバカで無駄な質問をしている時間はありません。
「憲法改正よりも先にアベノミクスはどうなった?」
「今、年金積立金はいくらの損が出ているのか?」
「TPPの内容を全部すぐに明らかにせよ」
とがんがん迫ってください。
安倍首相らがいつものように関係のない答弁をしてごましたら、しつこく何度も同じ質問をしてください。

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