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2016年2月18日 (木)

丸山和也議員、「売国奴」「国賊」に非公式認定

米大統領を侮辱」民主追及=丸山氏発言やり玉に-衆院予算委

 自民党の丸山和也参院議員が人種差別と受け取られかねない発言をしたことが18日の衆院予算委員会で野党の追及を受けた。民主党の神山洋介氏は、オバマ米大統領を「黒人の血を引く奴隷」などとした丸山氏の発言を取り上げ、「あまりにひどい発言だ。許されない。大統領への侮辱だ」と厳しく批判した。

 これに対し、菅義偉官房長官は「政治家は常に自らの発言に責任を持って、国民の信頼を得られるよう説明責任がある」と丸山氏に説明への努力を促した。神山氏は「外交関係に影響しかねない深刻な問題だ」とたたみかけたが、菅氏は「丸山氏は『削除、修正したい』と発言している」とかわした。 

 また、岩城光英法相は「一人一人の人権が尊重され侵害されることがない社会を目指して、啓発や人権救済活動を推進したい」と沈静化を図った。

 一方、民主党の高木義明国対委員長は18日の記者会見で「人種差別とも言うべき不見識な発言だ」と丸山氏を批判、国会審議を通じて追及していく考えを示した。

 丸山氏は17日の参院憲法審査会の質疑で「米国は黒人が大統領になっている。黒人の血を引くね。これは奴隷ですよ。まさか米国の建国の時代に、黒人奴隷が大統領になると考えもしなかった」と発言。この後、自ら記者会見し「誤解を与えるような発言をした」として陳謝した。

(2016/02/18-11:16)

(以上、時事ドットコムより転載 了)

とにかく「ひどい」の一言しかありません。

丸山和也議員は以前『行列ができる法律相談所』に出演していました。

丸山氏の発言は収録ですから、実際の放送までに編集を入れてもらえるのです。

ですから、彼自身、気軽に言いたいことを言っても、放送される前に編集されるので問題が起きなかったのです。

つまりはスタッフの編集で助かってきたということです。

ところが、今回の発言。

「黒人が奴隷だった国でオバマ氏も先祖も奴隷だった。アメリカ建国のときには、その黒人奴隷が大統領になるとは誰も想定していなかった。だから、アメリカもこれだけ大きく変化した」と、彼は持論を言いました。

そして、国際的には「黒人」「奴隷」発言は人権問題でありますが、

もう一つ、「日本が51番目のアメリカ合衆国の州になれば、アメリカに守られて集団的自衛権や日本人拉致の問題は起きなかった」というのです。

「日本がアメリカ合衆国になって、やがて日本から大統領を選出できたらいい」って、それが保守政党を名乗る自民党の議員の発言というのは、衝撃ものです。

それこそ「国賊」「売国奴」でありましょう。

こんな「国賊」「売国奴」を許す保守系って、いったい何が、どこが保守なのと問われます。

保守系の人はこれこそ激怒する場面でしょ。

すると、「民主党よりはまし」とすぐに民主党に罪をかぶせて、「自民党は100点ではないが、民主党よりまし」と逃げる人も多いのです。

条件反射のように、「民主党よりまし」と言って、それで済ませていたら、いつまで経っても、何も良くなりません。

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