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2016年3月 5日 (土)

立正佼成会「創立記念日」

2016年3月5日、東京都杉並区和田に本部がある立正佼成会で、創立記念の式典が行われました。午前9時に開幕。終了は少し遅れて午前11時30分頃。
2016年で78年の歴史。
当日の来賓祝辞での一燈園当番・西田多戈止師のお話はこのようなお話です。
西田師は、一燈園の修行である便所掃除をさせてもらうために、宮崎で、家々を回っていたとき、一軒の靴屋さんを訪ねたそうです。靴は2・3足しか並んでいなくて靴の修理をしており、店先の後ろに一部屋しかない貧しい暮らしをしていました。
その靴屋さんの主人に便所掃除をさせてもらいたいと頼んだそうです。その主人からは、貧しいはずなのに穏やかで幸せな暮らしをしていると感じさせられたそうです。
すると主人は快く受け入れてくれました。
2月の寒い時ですから、掃除に使う水も冷たいはずです。ところが、靴屋の主人はお湯をバケツに入れてくれていたそうです。掃除の後にはお茶やお菓子でもてなしてくれ、話をすると、奥さんはパートで働きに出て、子どもは2人いるとのことです。
でも家族4人で暮らすには1間しかないのにと思うと、布団を出した後の押し入れに親は寝ていると聞いたそうです。
その後、ご宝前(仏壇)に上がっていた封筒入りのお金をお布施として出されたそうです。
普段であれば受け取らないものを、受け取ることがこの靴屋さんのためにもなると思い、受け取ったそうです。
その封筒の表書きには「宮崎教会」と書いてあることから、立正佼成会の会員で、教会に奉仕活動をしたお礼にいただいたのだと思ったそうです。
中には当時の500円札が入っていて、この真心を無駄にしないようにするにはどうしたらいいものかと西田師は思案したそうです。
その後、立正佼成会の開祖・庭野日敬会長に会った時、この出来事を話し、いただいた500円札の入った封筒を庭野会長に渡したそうです。
その後、また宮崎に行って、便所掃除をさせてもらおうと家々を回ると、その靴屋の、今度は奥さんに招かれ、部屋に入るとご宝前に厚みのある封筒が上がっていて、その封筒を見せられたそうです。その封筒には庭野会長直筆の巻紙の手紙が入っていたそうです。
西田師はその時、会長と会員はしっかりとつながっているのだなと感心したというエピソードを披露していました。
そして、開祖の庭野師の「戦争のために危険を冒すのではなく、平和のために危険を冒すほうがよい」という言葉も披露していました。
当日の式典の流れは以下の通り。
助奏
開幕
開式の辞
お題目三唱
会員綱領唱和
奉献の儀(全国青年女子部員代表16名による)
読経供養(方便品、如来寿量品)
啓白文奏上
教団代表挨拶(川端健之理事長)
功労者表彰
体験説法(郡山教会)
来賓祝辞(一燈園当番・西田多戈止師)
法話(会長)
花束贈呈(幼稚園生から会長夫妻への花束贈呈)
お題目三唱
閉式の辞
閉幕

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