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2016年3月 9日 (水)

乙武洋匡氏の考えは「一億総活躍社会」ですか?

自民党、乙武洋匡氏擁立で最終調整

2016年3月8日 23:15

自民党が来る国政選挙で、著書「五体不満足」などで知られる作家で元・東京都教育委員の乙武洋匡氏の擁立に向け、最終調整していることが分かった。

 乙武氏は、著作活動のかたわら、2013年には東京都の教育委員に就任した。しかし去年12月に任期途中で辞職し、政界に転身するのではとの見方が出ていた。

 夏の参院選を前に、自民党は、東京選挙区か比例代表での出馬を求めてきたが、衆参ダブル選挙の臆測もある中、関係者によると、乙武氏は国政選挙への出馬に意欲はあると見られている。

 乙武氏は、「生まれつき環境に恵まれない人でも活躍できる社会を実現したい」との考えで、安倍政権が掲げる1億総活躍社会の政策にも共感していると見られる。

(以上、「日テレNEWS24」より転載 了)

安倍首相が言っている「一億総活躍社会」なるものは、外に出て働かない人は生きていけない社会をつくろうということだと、私は理解しています。

専業主婦も、高齢になっての隠居さんも、ひきこもりも、障害をかかえて社会の援助を受ける人も、親の介護に専念する人も、みんな外で働いて、企業のために利益を生み、国のために納税しなさい、という社会を考えているのではないですか。

少子化、高齢化社会のなかで生産人口を確保するために、女性も高齢者も障害をかかえた人も生産人口に転換させるということですね。

そのために、税の控除を廃止し、年金の受給額を下げ、年金の受給開始年齢を引き上げ、多くの国民の所得が下降するようにして、結果、外に働きに出ないと生活できないように仕向けていく、そのような社会を「一億総活躍社会」と言っていると理解しています。

考えてみれば分かりますが、自民党の、特に安倍政権がやってきたことは、障害をかかえた人に優しい政治だったのでしょうか。

そんな自民党の懐に飛び込んで、自分が自民党を変えられるとでも、乙武氏は思っているのでしょうか。

乙武氏はどこに向かって進んでいるのか分からないところがあります。それは以前から。

乙武さん、ただ国会議員になりたい、多くの報酬がほしい、だから人寄せパンダになってもいいということならば自民党の誘いに乗るのもいいです。そこまでならば。

でも、問題はその後です。

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