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2016年4月27日 (水)

北海道5区補欠選挙で野党連合が負けた理由 その4

(前回につづく)
今回の北海道5区補欠選挙で民進党は一つの大きなことを知ったと思います。
それは、当初言われていた(民進党の議員のなかでも言っていた)「民進党が共産党と組むと、民進党の支持者が離れる」というのは「幻想」に過ぎなかったということを。
民進党の支持者の90%が民進党の公認候補に投票している結果があります。
民進党の支持者はほとんどそのまま民進党の公認候補に投票をしているのです。
ということは、共産党の存在が民進党の公認候補の票を減らす働きはないということになります。
逆に、共産党の支持者の100%弱が、今回の選挙で、民進党の公認候補・池田真紀氏に投票をしているのです。
ということは、これほど手堅い票は民進党にとってはないということになります。
となると、先ほど言いましたように、当初言われていた(民進党の議員のなかでも言っていた)「民進党が共産党と組むと、民進党の支持者が離れる」というのは「幻想」に過ぎなかった。また、自民党や親自民党のマスコミなどのデマであったことがわかります。
つまりは自民党などが民進党と共産党とが連帯を組む(協力関係をもつ)ことを分断するために、民進党を心配するかのように振る舞ったデマであったことになります。
今回の選挙で、民進党の公認候補は敗戦しましたが、「お嬢様」「蝶よ花よ」のような順風満帆の人生を歩めず苦労をしてきた、その経験を政治理念にしている池田候補のような方が政治活動に入りたいというのはとても大切だと思います。
この思いを次の選挙でまた有権者に訴えて、社会的弱者が困らない政治の実現に励んでほしいと期待するものです。
一方で、自民党公認の和田氏は、故・町村信孝氏の娘婿。三菱商事にいたエリートサラリーマン。
そんなエリートコースを歩んできた和田氏が、「今度の選挙は弔い」と有権者に訴えてきました。でも、それって世襲の家業として議員になりたいと言っているようなものです。
そんな「貴族」のような和田氏に共感して投票した北海道5区の有権者って、どんな思いで投票したのでしょうか。
 

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コメント

応援に来たメンバーがひどすぎるから。

バカ議員が応援にこなければ勝ってた。

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