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2016年5月21日 (土)

舛添都知事の5月20日の定例会見を見て

2016年5月20日の舛添都知事の定例会見を見て、舛添都知事は「第三者の法律の専門家から厳しく精査してもらう」、この言葉の連発で2時間15分の定例会見が終わりました。

何を聞かれても、「第三者の法律の専門家から厳しく精査してもらう」で済ませてしまいました。

もう説明なり弁解なりする気は全くありません。

ただ、時間だけ過ごしてタイムリミットを狙うだけ。

柔道の試合でいえば、自分がポイントが上回り、あと試合終了まで返されてポイントを取られることのないように、自分は技を掛けない、相手の技をかわすだけ。相手の技を返すこともしない。そんな感じです。

今回の舛添都知事の会見は、先延ばし、それだけです。

出来る限り先延ばしして国民、都民の関心が薄らぐのを待つか、あるいは、なるべく弁護士の調査を先延ばしして調査結果の公表を遅らせるかでしょう。

辞職が先延ばしするほど都知事の報酬は毎月入ってきますし、6月1日まで在任していれば夏のボーナスが入ってくるのですから、舛添都知事は名より実をとったのでしょう。

のらりくらりして、謝りながら先延ばしして、その間、報酬を手にするのでしょう。

普通に考えると、舛添氏の政治家人生はこの任期の間だけ。最長で任期満了までの約2年間。
今後は、自民党も含めて、どの政党からも公認や推薦の声はかからないでしょうから、政治家にはもうないでしょう。
また、よく議員なり自治体の首長を辞めてどこかの大学で教鞭をとるという道もありますが、今回の件で採用する大学もないでしょう。
そして、評論家やタレントとしてテレビに出る道も、法律や規程を最大限に悪用して公金を私的に流用した印象しかないから、いくら弁が立つとか頭がいいとかいっても、言っていることとやっていることがあまりに違うので評論家やタレントとしても依頼がないでしょう。

舛添氏が芸能界なりメディアの世界に来ないと思っているから、各テレビ番組の司会者やコメンテーターをしている人たちは辛辣なことを言っているのです。

つまりは舛添氏に都知事辞任の後は芸能界なりメディアの世界なりの道はないと思われているということです。

ということで、舛添氏は後がないというところでしょう。

ですから、なるべく今の都知事にしがみつき、今のうちに報酬を手にしたいのかもしれません。

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