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2016年5月10日 (火)

第三勢力だの改革勢力だのと言っている連中の正体

渡辺喜美氏、おおさか維新から立候補へ 参院選比例区

朝日新聞デジタル 5月10日(火)7時11分配信

おおさか維新の会代表の松井一郎・大阪府知事と旧みんなの党代表の渡辺喜美前衆院議員が9日、大阪市内で会談し、渡辺氏が7月の参院選でおおさか維新から立候補することで合意した。比例区から立候補する見通し。おおさか維新は14日に常任役員会を開き、正式に承認する。
 渡辺氏は会談後、記者団に「みんなの党がなくなって改革勢力がなくなっては困る。一兵卒でいいから一緒に改革をやらしてほしい、と伝えた」と説明。「全国に私を応援してくれる方々がいる」として比例からの立候補を希望したという。松井氏も「改革マインドは同じ。気持ちは伝わった」と応えたという。
 渡辺氏は2009年、自民党を離党し、みんなの党を結成。同党は、徹底した行革と「脱官僚」を掲げ、6年前の参院選では10議席を獲得した。12年の衆院選でも公示前から倍以上になる18議席を得て勢力を拡大したが、その後、野党再編をめぐる路線対立から分裂。14年11月に解党し、渡辺氏も同年12月の衆院選で落選した。
. 朝日新聞社
(以上、転載了)
おおさか維新の会、新党改革、日本のこころを大切にする会は野党ではなく与党でしょ。
あるいは、「自民党応援勝手連」といったところでしょうか。
自民党とどこが違うのかさっぱりわかりません。
口では「改革」なんて言っていますが、自民党の非公認一派でしかありません。
たとえば新党改革の代表の荒井氏。
郵政民営化に反対して自民党を追い出されただけで、本人はあわよくば自民党に復党したいのでしょう。さかんに自民党のために援護射撃をしています。
荒井氏は福島県の選出なのに、原発政策については全く、福島県民の思いとはかけ離れたことを言っています。
次は、日本のこころを大切にする会の元代表の平沼氏。この人も郵政民営化の問題で自民党を追い出されて、鳴かず飛ばずでさまよっていたものの、最後は自民党員でありたいと言って、一党の代表のくせに自民党に願って復党しました。
このように簡単に言えば、自民党から追い出された、あるいは、自民党の公認をもらえなかった連中が「第三勢力」だの「改革勢力」だのと銘打って、党をつくっただけです。
そこで何をするかと言えば、政府自民党のために委員会などで質疑で政府自民党の意向に沿う質問をし、あるいは採決のときは少数ながら自民党と公明党の単独採決と言われないように自民党と同じ賛否をして、いかに自民党に貢献したかという実績をつくり、それで、あわよくば自民党に復党したい、あるいは自民党から公認をもらいたいという連中ばかりです。
わかりやすい例は、おおさか維新の会の足立康史議員。
総務委員会で延々と民進党や共産党を誹謗中傷をして、特に民進党には繰り返し「バカ」「アホ」「嘘つき」だのと誹謗中傷をして、一方で、総務委員会の委員長の公明党の遠山氏に向けては「尊敬しています」だのと言って、質疑にほとんど入りません。
こんな連中に「改革」なんて期待できないどころか、何か期待できるものがあるのか思いつくこともありません。

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