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2016年6月13日 (月)

自民党は憲法改正を堂々と訴えて選挙戦をするべきで、安倍首相のやり方は「ぼったくりバー」だ

参院選遊説で改憲封印=争点化回避、野党は警戒―安倍首相【16参院選】

時事通信 6月11日(土)15時9分配信    

 7月の参院選に向け全国遊説を続ける安倍晋三首相。自らの経済政策アベノミクスの成果を訴える声が熱を帯びる。一方、これまでの街頭演説では、先の通常国会で意欲を示した憲法改正については触れておらず、争点化を避ける狙いも透けて見える。これまでの国会答弁などと遊説での発言を比べながら、首相の選挙戦略を探る。
 「憲法改正をしっかり訴え、その中で国民的議論を深めていきたい」。通常国会が召集された1月4日。首相は年頭の記者会見で、参院選への対応を語る中でこう明言していた。
 同10日のNHK番組では、「改憲を考えている責任感の強い人たちと3分の2を構成したい」とトーンを上げ、改憲の発議に必要な衆参勢力の3分の2の確保を目指す考えを表明。さらに、3月2日の参院予算委員会では、改憲を「在任中に成し遂げたい」と踏み込んだ。
 しかし、今月22日公示の参院選に向けて3日からスタートした全国遊説で首相は、経済政策や安全保障政策、野党共闘への「野合」批判などに時間を割くものの、憲法改正については取り上げていない。11日に松山市で行った遊説でも一言も触れなかった。
 自民党内では、首相が改憲に前のめりな姿勢を見せれば有権者の批判を招きかねないとの懸念がある。加えて、民進党や共産党が「首相による改憲阻止」を前面に出していることも関係している。首相側近は「参院選で大上段に構える必要はない」と語っており、野党側の土俵には乗らない意向のようだ。 
 こうした首相の姿勢に、民進党など野党側は不信感を強めている。安倍政権が野党を押し切る形で成立させた特定秘密保護法や安全保障関連法は、その前の国政選挙では大きな争点とはなっていなかったためだ。
 民進党の岡田克也代表は10日のインタビューで、参院選について「隠れた最大の争点は憲法改正だ」と断言。「9条を改正し、憲法の平和主義を根底から変えてしまう。これが首相が目指しているところだ」として、与党などによる改憲勢力の形成を阻止する考えを強調した。

(以上、転載 了)

安倍首相の選挙戦術は、「景気を良くする」だの「経済成長をさせる」だのと言って、それで勝つと、全くと言っていいほど言わなかったことをしつこく強引にやります。

たとえば、集団的自衛権の容認。

このブログで以前書きましたが、安倍首相のやり方は「ぼったくりバー」。

「3000円ぽっきりで飲み放題」と誘って、客が帰ろうとすると請求書には「300000円」と。

客が文句を言っても、はぐらかして、「ここにちゃんと書いていますよ」と。

メニューには見えないほどの小さい字で書いています。

自民党のマニュフェストも同じ。

集団的自衛権の容認だのなんて書かないで安保法制の整備とか書き、

あれほど安倍首相がこだわってきた「憲法改正」については、今回の参議院選挙のマニュフェスト集には、なんと最後のページに少しだけ書いているだけ。

それで自民党や公明党、おおさか維新の会の議席が足して3分の2になったら、

安倍首相はいつものように、「国民に丁寧に説明してきました」と言うに違いありません。

安倍首相の街頭演説をテレビで見ると、憲法改正のことは触れないで、もっぱら景気回復、経済成長ばかり。

改憲派のみなさん、そんな騙し討ちのようなやり方で、憲法改正をしていいのでしょうか。

やはり憲法改正をしたいならば、国民に堂々と憲法改正をこのようにしたいと訴えて、それで信を得るべきではありませんか。

それがいわゆる自主憲法の制定であり、国民を騙し討ちにしたと後になっても言われるようなことをしては、国民が自主的に憲法改正を望み国民の手で日本の憲法を改正したとは到底言えません。

よく改憲派の方は、「現行憲法はアメリカの押し付け憲法だからイヤだ」と言われます。

しかし、今の安倍自民党のやり方は、「自民党の押し付け憲法」にするだけで、「押し付け」には違いがありません。

押し付けたのが「アメリカ」から「自民党」になっただけ。

そんな憲法が「自主憲法」のはずもありません。

言葉の遊びはもうやめましょう。

本当に憲法改正をしなくてはならないならば、堂々と憲法改正を国民に訴え、信を得るしかありません。

それができない、つまりは憲法改正を堂々と訴えたら、選挙に勝てないというならば、それは国民は憲法改正を望んでいないだけ。

つまりは国民の意思と手によって憲法をつくりかえるならば、「押し付け」も「だまし討ち」も「不意打ち」も絶対の禁じ手でしかありません。

 

 

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コメント

国民の前で、平気で嘘をつく総理、何が新しい判断。経済、経済と連呼してますが。
お坊ちゃまで、何~の苦労もしてない者に、子供達の未来を託したくない。
生活もままならずの、子供たちが、お腹空かせてるのも、分らないのか。
総理、お腹壊して辞任したのに、今は、会食三昧、どんな回復ぶりなん?

憲法改正したいからと、母親まで、雑誌のインタビューに、出すとは、びっくりや。。
マザコンも体外にしいや。

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