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2016年6月 5日 (日)

幸福の科学・大川隆法氏、舛添要一東京都知事をやってみた  その4

(前回につづく。前回までの記事もよろしければお読みください)

そして、この『ザ・リバティ』の記事を読むと、但し書きがありながら、

お金の使い方は豪快だが、国を豊かにし、国民を幸福にできる政治家と、お金についてはクリーンだが、国を衰退させ、国民を不幸にする政治家。有権者は、どちらの政治家を選んだ方が、幸せなのか。

とありますが、カネの使い方が「豪快」なのと「私的流用」「横領」とはそもそも違います。

転載した記事では、カネに「クリーン」でも橋一本掛けられなかった三木元首相よりもカネの使い方が「豪快」で政治結果をだした田中元首相のほうがいいとして、それを例に、カネの使い方云々よりも政治結果を出しているかどうかが大事だと言いたいようです。

しかし、田中角栄氏と舛添氏とを勝手に重ねてみても、それだったら、舛添氏は田中氏と肩を並べるようなどのような政治結果を出しているのか、その説明がありません。

政治結果を出しながら「豪快」な金の使い方をした田中氏と、政治結果を出していないのに公金の「私的流用」「横領」をした舛添氏とを重ねたような言い方をすること自体が無理があります。

そして、政治結果を出せばカネの使い方はどうでもいいと言わんばかりの『ザ・リバティ』の記事ですが、そもそもそのカネの原資は国民・都民からの税金です。私費ではありません。公金です。公金の使い方はどうでもいいと言っているようなものです。

それで国民・都民が納得できるでしょうか。

『ザ・リバティ』の記事の主張に百歩譲っても、舛添氏が使った公金(原資が公金)に引き換えられるだけの政治結果を舛添氏は出したのか、そこにまた戻ります。

転載した『ザ・リバティ』の記事ではそこのところが全く欠落しています。

(長文なので、次回に続きます)

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