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2016年6月12日 (日)

幸福の科学の大川隆法氏と北朝鮮の金正恩に共通するもの その6

(前回につづく)

もしかしたら私が見聞きしたことがないだけなのかも知れませんが、例えば、大川隆法氏の旧知の人、たとえば同級生や、友人、総合商社トーメンに勤めていたときの同僚らが大川氏について語ったことは見たことがありますか。

幸福の科学出版から出された、大川氏の学生時代や、トーメンに勤めていたときの様子を描いたマンガがあります。

そこには本当は大川氏には見ていないはずの場面、聞こえていないはずの声が描かれています。

たとえば、中学校の職員室での教員同士の会話や、トーメンの社員同士の会話。

そこに大川氏がいないのに、教員同士や社員同士の会話の内容まで描かれています。

意地悪く言えば、会話の内容を盗聴していたのでしょうか。あるいは、こっそりと録音でもしていたのでしょうか。

それが「脚色」といえば「脚色」ですが、事実とは言えないものです。

大川氏は自分の学生時代や社員時代を「脚色」して、自らの半生を「伝説」化させてしまっているのです。

それに比べて(個人的には比べるに値しないと思いますが)、千日回峯行を二度満行した酒井雄哉師は赤裸々に自身の失敗や挫折を語られていました。 私はお話を直接伺う機会に恵まれました。

こちらからすれば、生死の境をさまよう過酷な修行を2度も達成された方だからと、最初はかしこまっていました。 しかし、あまりに飄々(ひょうひょう)とご自身のことを語られるので驚いたことを今でも覚えています。

しかし、酒井雄哉師の失敗や挫折のエピソードを聞いたからといって、酒井師への尊敬の念が失せることはありません。

それは失敗や挫折もする、そういう私たちと同じ等身大の一人の人間がたどった軌跡、その軌跡のなかに育まれた人間性こそに惹かれるのかもしれません。

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コメント

追加コメント失礼いたします。

酒井雄哉師の書籍は、私も好きで、何冊か愛読しています。
そして、酒井雄哉批判の大川隆法本が出た時には
愕然としたものです。
(私自身、幸福の科学の幽霊信者で、これまでに
創価学会批判本、真如苑批判本なども読んできましたが・・・)

自分をよく見せるためには、他人を平気で悪者にする人は
世間にも数多くいますが、
他人や他教団を「悪」に仕立て上げて、教団の結束をはかっているのが
幸福の科学と言っても過言ではありません。

あはさま

コメントをくださりありがとうございました。

私も酒井雄哉師の霊言本が出たときは、腹も立ちましたし、呆れもしました。

よく、他人の褌で相撲をとる、といいますが、大川氏のやっていることは次々と著名な人の名前を利用して、無断で本を出し、その本の表紙には写真を掲載しています。

幸福の科学には、肖像権だの著作権だの、そういう概念や常識、モラルはないのでしょう。

そのくせ批判されると反論したり、訴訟を起こしたりしています。

このことは次の記事でも触れたいと思います。

あは様は創価学会や真如苑の批判本を読まれたことがあるそうですが、このブログでは、創価学会などのことも書いていますので、そちらもお読みいただけたら嬉しいです。

重ねて、あは様にコメントをいただきましたこと感謝いたします。


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