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2016年7月20日 (水)

東京都知事選 「病み上がり、がんサバイバーへの偏見だ」テレビ生討論で鳥越俊太郎氏が小池百合子氏に抗議

東京都知事選 「病み上がり、がんサバイバーへの偏見だ」テレビ生討論で鳥越俊太郎氏が小池百合子氏に抗議

産経新聞 7月19日(火)19時56分配信    

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  • 東京都知事選(31日投開票)で、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)、元総務相の増田寛也氏(64)、元防衛相の小池百合子氏(64)の3候補が19日、フジテレビ系情報バラエティー番組「バイキング」にそろって出演し、生討論の中で鳥越氏が「病み上がり、がんサバイバーへの偏見だ」と、小池氏の発言をめぐって詰め寄る一幕があった。

     3候補は都政のテーマについて討論。司会から「最後に」と促された鳥越氏は「どうしても聞かなければならない」と切り出し、「小池さんは街頭演説の中で、『病み上がりの人を連れてきてどうするんだ』と言われましたか?」とただした。

     小池氏は笑みを浮かべながら「言ってないですね」と否定。しかし、鳥越氏は「証拠がある」と、日テレ系ニュース情報番組「news every.」で放送された18日の画面を印刷した紙を持ち出し、「(発言の)テロップが入っている」と語気を強めた。

     小池氏が「記憶にないですよ」と応じると、鳥越氏は「がんサバイバーへの差別、偏見だ」と強い口調で抗議。小池氏は「もし言っていたのであれば、失礼なことを申し上げて恐縮です」と謝った。

     「news every.」の報道によると、小池氏は17日に秋葉原で行った街頭演説で「病み上がりの人をただただ連れてくればいいというものではないんです」と発言していた。

         ◇

     バイキングでの鳥越氏と小池氏のやりとりは次の通り。

     鳥越氏「小池さんにこれは一つ、どうしてもちゃんと聞かなきゃいけないんですけど、小池さんは街頭演説の中で、えー、病み上がりの人を連れてきてどうするんだというようなことを言われましたか?」

     《小池氏は苦笑しながら質問を聞く》

     小池氏「言ってないですね。記憶にないですね」

     鳥越氏「ここにちゃんと証拠があるんですけど」

     小池氏「そうなんですか」

     鳥越氏「これは日テレの『every.』の、日テレの夕方のニュースの中でちゃんとテロップが入っています」

     《テロップの映ったテレビ画面を紙に印刷したものをテレビカメラに向けて見せる》

     小池氏「でも今、お元気になられてるじゃないですか」

     鳥越氏「いやだからこういうことをおっしゃったかどうか聞きたいんですよ」 小池氏「いやいや。記憶にないですよ」

     鳥越氏「いや、まあしかし実際に出てますから」

     小池氏「それは失礼しました」

     鳥越氏「『病み上がりの人をただ連れてくればいいというものではないんです』と。これはね、がんサバイバーに対するね。大変な差別ですよ。偏見ですよ」

     小池氏「もし言っていたのであれば、失礼なことを申し上げて恐縮だと思います」

     鳥越氏「それですまされるんですか。これは僕個人に対する問題じゃないんですよ」

     小池氏「わかりました」

     鳥越氏「がんサバイバーはね。何十万、何百万といるんですよ。東京都だって。家族もいますよ。そういう人たちに1回がんになったらあなたはもう何もできないんだ、というふうに決めつけるのはね」

     小池氏「いや。そこまで言ってないですよ。それを決めつけてるのは鳥越さんでしょう。むしろ」

     鳥越氏「いやいや。あなたじゃないですか。病み上がりを連れてくるのはどうだと」

     小池氏「やりとりは山ほどありますけど」

     鳥越氏「病み上がりというレッテルはってるじゃないですか」

     《お互い言葉をかぶせ合い、言い合いになる》

     小池氏「これが選挙なんですよ。坂上さん」

     《ここで唐突に司会の坂上忍さんに話をふる》

     坂上さん「いや、急に僕にふられましたね…」

     《坂上さんはやや当惑気味に答える》 

     鳥越氏「病み上がりというね。人に対するレッテルをね。レッテルをはって差別をする、つまりがんサバイバーは何もできないというようなイメージを与えるという」

     小池氏「そういうことまで広げて言っておりません。大変お気遣いをしているわけです。鳥越さんに対して。これから長い、これからありますから」

     鳥越氏「いやでも聞いた人はそう思うじゃないですか。がんを1回やったらもう何もできないんだ、と」

     小池氏「逆に言えばそこの部分しかご質問はないんですか?」

     鳥越氏「これ見たら思いますよ」

     《持参した紙を手で振り、カメラに映るように見せる》

     小池氏「そこしかないんですか?」

     鳥越氏「僕は別にいいんですが、一般のがんサバイバーがどう思っているか、僕は非常に…気をつけてください」

     小池氏「これからもがん検診も含めて、なんかあの、保険会社のコマーシャルじゃないですけども、でも是非徹底してやっていただきたいと思います」

    (以上、産経新聞より転載)

    相手候補を批判することは一向にかまいません。

    相手候補の健康上問題はないのかといった懸念を示すのもいいとしても、その対応に問題があると思います。

    鳥越氏から発言はあったか聞かれ、小池氏は覚えていないと返答。

    小池氏は自分で言ったことを覚えていない、それって口からでまかせで演説をしているのか突っ込みたいところ。

    2つめに、鳥越氏に突っ込まれて、

    小池氏「これが選挙なんですよ。坂上さん」

    との発言。

    選挙ならば何を言ってもいいくらいに思っているのか、と突っ込みたいところ。

    3つめに、小池氏が鳥越氏とやりとりしているのに、司会の坂上氏にふるのか。

    それって逃避でしょ。

    都合が悪くなると、他人を巻き込む。

    こんな人が都知事に本当にふさわしいのでしょうか。

    まあ、こんな人が国会議員になっていたことが今となっては不思議なのですが。

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