« 三宅洋平氏、当選圏内入りか? | トップページ | 石田純一氏の都知事選出馬断念の裏側を考える »

2016年7月11日 (月)

自民党公認・今井絵理子氏のような人を当選させる国民ってなんなの

今井絵理子 新聞の候補者アンケートに「批判覚悟の無回答」

NEWS ポストセブン 7月11日(月)7時0分配信

婚約者の不祥事で騒がれながらも自民党の「目玉候補」として参院選を戦った今井絵理子氏(32)のメディア対応が物議を醸している。
選挙期間中に候補者アンケートを実施していた朝日新聞と毎日新聞の質問すべてに「無回答」と回答していたのだ。         

 アンケートでは、各候補者に、憲法改正や原発再稼働などについての質問を投げかけているが、朝日新聞の31問、毎日新聞の24問に対して今井氏はすべて「無回答」としている。

         

 特に今井氏の地元・沖縄の普天間飛行場の移設問題をめぐる質問に対しても「無回答」のため、「無気力」と思われても仕方がない。

         

 毎日新聞社社長室広報担当者によると、候補者389人中、すべての質問に「無回答」か、締め切りまでに回答が得られなかった候補者はわずか12人だった。今井氏の後援会事務所に「無回答」の理由を聞くと、驚きの回答が返ってきた。

         

「忙しかったのではなく、ご批判は覚悟の上での無回答です。答えられる項目もありますが、沖縄の基地問題や辺野古移設の問題、安全保障問題などは、まだ政治家を目指して間もない人間が答えられるはずがないんです。これから勉強していきます。お手柔らかに、長い目で見ていただければ」

         

 政治評論家の有馬晴海氏はこう指摘する。

         

「バカ正直に答えて県民や党から大目玉を食らうことがないように、曖昧な回答で選挙を乗り切るというのは経験の浅い候補者が使う手段です。イエスかノーか、はっきり言わない方が賛成派と反対派の両方から票を取れるわけですから」

         

 有権者としては、しっかり勉強したうえで出馬していただきたいのだが……。

         

※週刊ポスト2016年7月22・29日号

(以上、転載 了)

政策についての考えを全く表明しないで有権者に投票を頼むって、それこそ無理な話。

基地をどうしたいのか、憲法改正をどう考えるのか、何一つ答えないで自分に白紙委任をしてくれって頼むようなもの。

そして、これから勉強するから長い目でみてくれと。

ふざけるな、国会は政治の勉強をするための学校ではないぞ。政治の勉強をしながら多額の議員報酬をもらう。図々しいにもほどがある。

せめて勉強してから立候補してくれ。

でも、今回の選挙の結果を見て、つくづく思った。

こんな今井絵理子氏のような人を責める前に、こんな人を国会議員に当選させている国民が責められるべきだと。

投票に行かない、考えもせずにいい加減に投票する、そういう無責任な国民だから、いつまでも政治は良いほうには変わらないのだと。

いつまでも当事者意識のない、政治は自分には関係のないことだからで済ませている、そういう国民にも怒りは向けられなくてはならない。

政治は議員が悪くしている以前に、そんな議員を選出させている国民が政治を悪くしているのだ。

« 三宅洋平氏、当選圏内入りか? | トップページ | 石田純一氏の都知事選出馬断念の裏側を考える »

政治・社会」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1859111/66452785

この記事へのトラックバック一覧です: 自民党公認・今井絵理子氏のような人を当選させる国民ってなんなの:

« 三宅洋平氏、当選圏内入りか? | トップページ | 石田純一氏の都知事選出馬断念の裏側を考える »