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2016年7月20日 (水)

名門野球部消滅どころかPL学園「廃校」の危機 野球部OBが明かす“実情”は…

名門野球部消滅どころかPL学園「廃校」の危機 野球部OBが明かす“実情”は…
春夏の甲子園大会で7回の優勝を誇る高校野球の名門、PL学園が15日、全国高校野球選手権大阪大会の初戦の2回戦で東大阪柏原に6-7で敗れ、今夏限りで事実上、消滅することになった。OBらから復活を求める声が高まっているが、背景には「最後の夏」にならざるを得ない大人の事情があるようだ。

 PL学園は1点を追う7回に2ランで逆転。しかし直後に追い付かれると、8回にも1点を許し、力尽きた。梅田翔大主将は「一回でも多く校歌を歌いたかった。OBの方に申し訳ない」と泣き崩れた。

1956年に創部、春夏7度の甲子園大会を制し、桑田真澄、清原和博両氏の「KKコンビ」らプロ野球界に81人も輩出した名門の「最後の夏」を見ようと、この日のスタンドには2800人が集まり、OBらも駆けつけた。

 元阪神の木戸克彦氏は「野球部は終わらない。復活へバックアップしていきたい」と支援を約束。元巨人の橋本清氏も「廃部ではないので、僕らも夢は残っている」と復活を熱望したが、その道のりは険しいようだ。

 PL学園は宗教法人「パーフェクトリバティー(PL)教団」が1955年に創立したが、教団自体が大きく信者を減らし、運営基盤が弱体化しているという。

 文化庁の宗教年鑑によると、「KKコンビ」で一時代を築いた1980年代は約260万人だった信者数は2000年には約112万人と減少し、15年には約90万人まで落ち込んでいる。

 教団の衰退に伴いPL学園も苦境に陥り、大阪府教育庁によると、今年の入試では募集人数88人に対し、志願者は24人にとどまり、全生徒数も188人に減少している。

 ある野球部OBは「野球部員の受け入れ停止になった2年前に、OB約300人が部員受け入れの嘆願書を学校側に提出したが、音沙汰なしだった。もう野球部うんぬんの話ではない。学校の存続すら危うい。教団が学校を存続させるか、廃校させるか決めかねているのが実情です」と明かす。

 毎年8月1日に開かれる「教祖祭」の夜に行われる国内最大規模の花火大会「PL花火芸術」も2000年の約12万発から今年は約1万発へ縮小される。一部の信者の間では、教団が信者に無利子で募る債券の返金が遅れているという噂も飛び交っているという。

 かつて教団の広告塔として大きな役割を果たした野球部だが、OBやファンが願う「逆転のPL」とはいかなさそうだ。zakzak

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