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2016年8月19日 (金)

ラオックスは営業利益9割減…中国“爆買い”終焉で銀座崩壊

ラオックスは営業利益9割減…中国“爆買い”終焉で銀座崩壊

営業利益9割減とはビックリだ。全国40店舗の大型免税店を展開する「ラオックス」が苦境に立たされている。同社が12日に発表した2016年1~6月期の連結決算によると、売上高は前年同期比22%減の約350億円、営業利益は同90%減の4億円と散々で、最終赤字に転落した。理由はハッキリしていて、中国人の“爆買い”にブレーキがかかったからだ。

 中国は今年4月に税制を変え、個人輸入品に対する課税を大幅に引き上げた。人気の高級時計は30%から倍の60%、酒は50%から60%に上げ、その結果、中国の仕入れ転売業者が買わなくなった。

 さらに、観光庁の調査によると、16年4~6月期の
中国人観光客1人1泊当たりの買い物代は約2万2000円で、前年同期の3万円から大幅に減っている。

「ラオックスでも客単価が1万円ほど下がったそうです。それも高額家電などは買わずに、利益の薄い化粧品や医薬品など安価なものを買っているらしい。ラオックスは昨年から今年にかけて17店舗も増やしている。拡大路線が完全に裏目に出ました」(流通業界関係者)

 ラオックスに限らず、爆買いを当て込んでいた銀座の商業施設は軒並み“壊滅”しそうだ。今年3月に旧銀座東芝ビル跡地にオープンした「東急プラザ銀座」。その8、9階に入っているロッテ免税店は「ガラガラの日も多い」(買い物客)という。

 三越伊勢丹HDも、16年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比44%減の49億円だ。

「インバウンド消費の低迷もありますが、中国人観光客の騒がしさに嫌気が差した日本人客が遠ざかってしまったのも響いています。そのせいで銀座に立ち並ぶ高級ブティックも大半が赤字だともっぱらです」(前出の流通業界関係者)

■消費が買い物から娯楽にシフト

 来年1月には松坂屋跡地に銀座エリア最大級の大規模複合施設がオープンする予定。ソニービルも来年3月に取り壊され、22年以降にリニューアルオープンするが、何を今更だろう。中国事情に詳しい生活経済ジャーナリストの柏木理佳氏はこう言う。

「中国ではネット通販のアリババが普及し、家電などの高額商品を買うために来日する必要がなくなった。今後は買い物から娯楽にシフトしていくので、銀座の商業施設は厳しい状況が続くでしょう。東京五輪に向けた消費を期待するにしても、中国人対応に軸足を移しすぎた。英語やスペイン語など多言語に対応するのにもコストがかかります。よほど新しい付加価値をつけなければ、日本人客も戻ってこないでしょうね」

 これでは、東京五輪の前にゴリンジュウとなりかねない。
(以上、転載了)
中国政府も結果として観光の引き締めをして、こうして自国民の娯楽を奪うようなことをして、国内の政治不信を増長させていくのでしょう。
上記の記事で目新しいところは少ないですが、ラオックスが営業利益が9割減と聞くと、いかに中国からの観光客の「爆買い」が少なくなったかということです。
一方で、日本国内の全体的には消費意欲も減退しているから、特に高額商品を扱う業者は、それでも中国人の「爆買い」に期待してしまうのでしょう。

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